2015年3月30日月曜日

ハイブリッド検討ちぅ

下っ端1号こと、北杜うましです。
世間は日曜日だというのにハイブリッドの開発に勤しんでおりました。
例えばこんな試作品…

TRIOの開発から使い始めた3Dプリンタですが、今回も活躍してます。

この赤色のパーツはダイナミックドライバとBAドライバをまとめて一つのユニットとして使うために設計しちょりました。

社内では統合ユニットという名称で数パターン作っていて、今後のカスタムIEMやユニバーサルIEMに使っていく予定です。
そのうちこんな試作品達の御披露目も出来たら面白いかもしれませんね(笑)

ちなみに「こういうのさ、記事にしなよ」
というシャッチョの一言で書いてみました。
今後もくみたてLabの開発風景としてゆっくり更新していこうと思います。
それでは!

2015年3月29日日曜日

2015年4月からの価格について。

平素より弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

以前お伝えしましたとおり、弊社は今期の売上が一定額を超えたため
課税事業者になる予定です。

弊社各製品が課税価格になるのは2016年4月以降になります。

前回の記事では2015年4月から、とお伝えしてましたが間違いでした。
お騒がせして申し訳ありません。

また、KL-カノンのスイッチオプションですが、こちらは2015年4月より
¥25,000  → ¥35,000
に価格改定させていただきます。
これにより、スイッチオプション込みのKL-カノンの値段が、
¥99,800 → ¥109,800 
になります。

こちらは当初、単純にスイッチ部を追加するだけのオプションを予定してたんですが、
音響設計的に音導管の拡張処理を施すことが必要だと判断し、その加工を行いました。 
(すでに製造・販売しているお客様の製品には、この加工がされています。)
この処理にコストがかかるので、価格を改定させていだきます。
あとスイッチ部に基盤を起こしたり、保持する冶具作ったりと地味にお金かかってしまいました・・・(汗

 まとめると、消費税の価格転嫁は2016年4月、KL-カノンのスイッチオプションは2015年4月より
価格改定です。下が2015年4月~2016年3月の価格をまとめた画像 です。


ご不便をおかけして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
 

2015年2月12日木曜日

ポタ研、出展します!

あの大雪から早一年・・・
今年もポタ研がやってきました。
もちろん くみたてLabも出展いたします!

さて気になる出展内容ですが、いつもの試聴機に加えて
とてもポタ研らしい(褒め言葉)ラインナップを用意してみました!

1.TRIO用オプション(仮)
「TRIO自体が数少ないのにオプションってどういう事だ!」
「まさかの色違いか!」
とか言われそうですが、装着感改善を目的としたカスタムイヤピースオプションです。
今回はその試作品の展示となります。
TRIOに装着するとこんな感じ
受付時期とか価格とかは これっぽっちも決まってません

2.ハイブリッド試作品
惜しまれつつディスコンとなった 問屋DD-KAI…
なかなか売ってない(ごめんなさい) TRIO…
脈々と続くハイブリッドの血を引く試作品を展示します。
このデカいのは一体…?
初公開となるドライバユニットを搭載しています。
あくまで試作品なので、皆様の意見を取り入れて開発して行きたいと思っています。
是非聴いて、ご意見をください!

こんな試作品だらけなのも、きっとポタ研ならでは!
2月14日のバレンタインは会場で僕と握手!

2014年12月16日火曜日

12/20より、KL-カノン・スイッチオプション受注開始!

こちらのBlogでは初めまして、ですね。
北杜うまし、こと 山崎です。

なんとポタフェスまで1週間を切ってしまいました。。。
どうにか用意が調ったので、お知らせしたいと思います。

12月20日よりKL-カノン専用オプションである
スイッチオプション(以下、SW)の受注を開始します。


スイッチオプションの価格は¥25000です。
カノン本体とあわせて¥99800となります。
納期は今まで通りIEM本体の製作と合わせて2ヶ月ですが
製作の多寡によって前後する場合があります。


SWは1つのIEMで3つのキャラクターを切り替えるシステムです。

通常のカノンは4ドライバですが、ここに2ドライバを追加。
更に切り替え用ネットワークを配し 4ドライバ(ノーマル)-6ドライバ(低域重視)-6ドライバ(フラット) の3タイプをスイッチにより選択出来るのが特徴です。

具体的には上の写真にあるスイッチをドライバーを使って操作します。
スイッチのポジションは
赤いマーク:6ドライバ(低域重視)


真ん中(無印):4ドライバ(通常のカノン)


青いマーク:6ドライバ(フラット)

となっています。(グラフはあくまで イメージ です)
このスイッチは TRIO の可変ネットワークと似た外観ですが、TRIOは無段階可変で SWは3つの切り替え、という違いがあります。

接点やパーツ数が増えても強度を保つために専用基板と専用の支持パーツを設計することで対応しています。
また、スイッチはシェルの内側に設置し、IEMのデザインを損なわないよう考慮しました。

もちろんポタフェスで試聴できます!
発表から長いことかかってしまいましたが、1台で3度美味しいオプションになりました。
是非試聴してみて下さい。

2014年12月6日土曜日

くみたてLab『TRIO』、12/13よりフジヤエービック様のサイトで予約開始!

ご好評につき二次ロットも90秒で
売り切れとなりました『TRIO』。
このたび、フジヤエービック様で発売が決定しました。

12/13の0:00より予約受付開始。12/20より販売開始となります。
詳しくはこちらから!(クリックでジャンプします。)


今回は10台の販売となります。
いつも少量の提供となり申し訳ありませんが、
何卒よろしくおねがいします。

2014年11月26日水曜日

TRIO二次ロット、11/29より販売します!

大変ご好評いただいております
くみたてLab初のユニバーサル
『TRIO』

お待たせ致しました!

11月29日 24:00 (30日の0:00)よりご注文いただけます!


価格は¥86000、台数は全部で5台となっております。
オーダーフォームよりご注文いただきましてから順次発送となりますが
先着5名様でのご案内となります。

毎度ながら台数が少なく申し訳ありません。
皆様のご注文をおまちしております。

2014年11月1日土曜日

螺鈿特殊オプションの新作例公開!

たくさんの閲覧とお問い合わせをいただきました。
「くみたてLabでIEMを作るなら螺鈿で!」という嬉しい声もいただき、
オーダーのほとんどが螺鈿オプションという月もありました。

ありがとうございました!引き続き螺鈿を砕く作業をがんばりますw

 「新作は無いの?」
「こういうカラーで作れる?」
というご要望とご注文も多かったので、
ここで作例を整理して公開します。
画像いっぱい注意!

ここで挙げた作例を注文される場合、
フェイスプレートオプションで「螺鈿特殊(¥10000)」
を選び、備考欄にデザイン名をご記入ください。
いずれのデザインも、両耳で¥10000です。

  まずは先日公開した作例。1番人気のコスモシリーズ。
基本色は青と赤なので、左右の識別として
利用される方も多いです。
  
左右とも「コスモ01」
画像左:「コスモ03」、画像右:「コスモ02
「コスモ03」

次にこれらの色違いシリーズ。

「コスモ01紫」

「コスモ01紫」

画像左:「コスモ01紫」、 画像右:「コスモ01」
画像左:「コスモ02緑」、 画像右「コスモ02」


次に、螺鈿のレイヤード。
「螺鈿の上に螺鈿を貼れないか?」というお客様の要望から
作成しました。すばらしいアイディアをありがとうございます。

画像左:彗星・緑  画像右:彗星
画像左:彗星・赤  画像右:彗星・紫


花火についても、カラーバリエーションを増やしました。

画像右:花火・青  画像右:花火


最後に「螺鈿モザイク」。着色が難しいのですが
徐々にカラーバリエーションを増やしています。

螺鈿モザイク・緑
螺鈿モザイク・緑
螺鈿モザイク・白

螺鈿モザイク・紫
ひとまずは以上です。
お付き合いいただきありがとうございましたw

先日のヘッドホン祭では、Just Ear さんのプロジェクト発表があり、
ますます盛り上がりを見せてきたカスタムIEM業界。
国内でも6企業、海外を含めると
何十もの企業がカスタムIEMを製作していることになります。
これからどんどん競争が激化し、淘汰が進むことでしょう。

ずらっと挙げた螺鈿の作例も、業界の中で埋もれないよう、
何とか自分たちの色を出そうとしてひねりだしたものです。
 自作から始まった私たちは、素人くささをなくすために
製品の美しさには特にプライドを持って製作を重ねてきました。
これからも精進あるのみです。

 ただ、このままで良いのかという危機感は
常に持っています。
オーディオイベントも毎月のように開かれ、
その度にどの企業も新製品を投入してきています。
私たちは自分を含め2人ですべての
業務をこなしていますが、イベントに参加し
業界の流れにキャッチアップするだけで精一杯な感が
でてきました。「このままではジリ貧になるのではないか?」

競争から身を引いて、じっくりと
自分たちの製品を作る、というのもひとつの方法でしょう。
しかし、やはり競争の激しい場所には人が集まり、
ユニークなものが生まれるのも事実です。
先日発売した「TRIO」のような商品も、
一人でひっそりとやっていたら影も形も無かったと思います。

繰り返しになりますが、とっくの昔に競争は始まり、
その競争が激化するフェーズに入ってきました。
ひとまずは、この競争の中に身をおいて
どこまでやれるかを試してみたいと思います。

「ついていくので精一杯」という
事態を打開するために、何か勝負手が必要な
場面になってきたのかもしれません。

 ユニークな、こだわりのある製品を作るために
努力を続けますので、今後ともよろしくお願いします!